臭気  異常でないこと

水に溶けている物質、濃度により臭の感じ方が異なり、水質異常の判断の基本的な指標となっています。
植物プランクトンの繁殖、下水、産業排水等の混入、地質等により臭気を付ける場合があります。
水道において問題となる臭気物質は、藻類や放線菌等の生物に起因するかび臭物質、フェノール等の有機化合物が主です。
異常な臭気は不快感を与えるので飲用には適しません。

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