循環濾過装置の処理水 プール水質検査

循環浄化式の場合には、濾材の種類、濾過装置の容量及びその運転時間が、プール容積及び利用者数に比して十分であり、その管理が常時確実に行われている必要があります。
循環濾過装置の処理水は、その出口における濁度が0.5度以下であること(0.1度以下が望ましいこと)とされています。 この為、循環濾過装置の出口に検査の為の採水栓等を設ける必要があります。

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