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アスベスト(石綿)関連業務 東京環境測定センター

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アスベスト(石綿)関連業務

アスベスト(石綿)によって起こる疾病
アスベスト(石綿)関連業務 東京環境測定センター

アスベスト(石綿)粉塵を吸入することにより、繊維が肺の中に入ると組織に刺さり5〜30年の潜伏期間を経てアスベスト肺、肺癌、中皮腫、良性石綿胸水、びまん性胸膜肥厚等の疾病の危険性が高まることが知られています。
これらの疾病についてはアスベスト(石綿)粉塵を少量吸入しても発症する可能性があり、またアスベスト(石綿)粉塵の曝露から発症までの期間が相当長いこともあります。
アスベスト(石綿)の成分は珪素、酸素、鉄、マグネシウム、カルシウム等で、それ自体に有害物は含まれていません。

※石綿肺(アスベスト肺)
石綿肺は、肺が弾力性を失い硬くなる肺線維症(じん肺)という病気の一つであり、アスベスト(石綿)を大量に吸引することによって発生する職業病の疾患です。
アスベスト(石綿)の健康被害として最も早くから注目されてきました。
アスベスト(石綿)の吹付け作業、アスベスト(石綿)紡績業における混綿作業等の高濃度曝露であれば、10年未満の曝露期間であっても発症します。
通常、アスベスト(石綿)曝露後10年以上経過してレントゲンで初期病変が現れます。吹付けアスベスト(石綿)等の除去作業も、高濃度のアスベスト(石綿)の粉塵が飛散するので、防塵マスク等の着用が不適切であれば、将来、石綿肺を発症する危険性は十分にあり得ます。
自覚症状としては、坂道や階段を上るとき等の息切れから始まることが多く、咳や痰が続いたり、胸や背中に痛みを感じたりすることもあります。
※肺癌
アスベスト(石綿)が原因で生じる肺癌とそれ以外の肺癌とでは、発生部位や組織型に違いはありません。
アスベスト(石綿)が原因で生じる肺癌の場合、アスベスト(石綿)の曝露から肺癌発症までには、通例15〜40年の潜伏期間があります。
肺癌は、喫煙をはじめとしてさまざまな原因が指摘されている中で、アスベスト(石綿)が原因とするものとみなせるのは、肺癌の発症リスクを2倍以上に高める量の曝露(蓄積石綿曝露量25本/(mL×年)以上)があった場合とするのが妥当であると考えられています。
又、アスベスト(石綿)の曝露と喫煙の両者が揃えば、肺癌発症のリスクは相乗的に高くなることが知られています。
※中皮腫(癌の一種)
肺を取り囲む胸膜、腹部の臓器を囲む腹膜、心臓及び大血管の起始部を覆う心膜等にできる、予後が不良な悪性の腫瘍です。
アスベストの曝露から概ね20〜50年後に発症し、約40年に発症のピークがあります。
アスベスト(石綿)以外の原因としては、戦時中まで使用されていたトロトラスト(放射性造影剤)によるもの等が報告されていますが報告数は少なく、このこと等から、中皮腫は、その殆どがアスベストを原因とするもので、中皮腫の診断の確かさが担保されれば、その中皮腫はアスベストを原因とするものと考えて差し支えないとされています。
最初の症状は、胸膜中皮腫では息切れや胸痛が多く、腹膜中皮腫では腹部膨満感や腹痛等で気付くことが殆どです。
アスベスト(石綿)のうちクロシドライトが中皮腫に最も関与し、ついでアモサト等角閃石系石綿であるといわれています。
※良性石綿胸水
アスベスト(石綿)の高濃度曝露の人に比較的多くみられる非腫瘍性の胸膜炎で、胸を包む胸膜に胸水と呼ばれる浸出液がたまる病気です。
アスベスト(石綿)の曝露から10年以内に発症することもありますが、多くは20〜40年後に突然発症します。発熱、咳、胸痛、息切れ等の症状で発症するが、自覚症状がない場合もあります。
胸水が認められる症例のうち、他の原因が否定され、明らかな石綿曝露作業歴がある場合に、良性石綿胸水と診断できますが、石綿曝露歴の客観的な情報がなければ、他の原因と区別して良性石綿胸水と診断することは非常に困難です。
※びまん性胸膜肥厚
アスベスト(石綿)による胸膜炎が発症すると、それに引き続き、胸膜が癒着して広範囲に硬くなり、肺のふくらみを障害して呼吸困難をきたします。
胸部レントゲン写真上、臓側胸膜(肺や気管支を覆う胸膜)の肥厚を認めるようになりますが、この状態をびまん性胸膜肥厚といい、胸水が消退しても程度の差はありますが、びまん性の(広範囲に拡散した)胸膜肥厚を残します。
びまん性胸膜肥厚は、原因不明のものやアスベスト(石綿)曝露とは無関係なものもあり、石綿曝露歴の客観的な情報がなければ、他の原因によるびまん性胸膜肥厚と区別してアスベストによるものと判断することは困難です。
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