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東京環境測定センター 業務のご案内

東京環境測定センターでは、あらゆる測定・分析・調査を、迅速・正確・適正な料金で行います。

●ご依頼事業所等の立場にたった環境等の整備・改善・コンサルティングを致します。
●十数台の車が常時巡回をし、サンプリング及び測定を行います。
●常に最新の情報と高度な技術であらゆる分野のニーズにお応え致します。

東京環境測定センター業務は大きく分けると2つの事業部門からなります。それが、作業環境測定事業と計量証明事業です。又、計量証明事業についてはその対象が多岐に渡る為、更に幾つかの分野に分けてご紹介を致します。
又、当社の分析機器・装置はこちらからご覧になれます。

東京環境測定センター 業務案内 パンフレット1

大気ばい煙測定・分析

環境大気、或いは発生源におけるばいじん、硫黄酸化物、窒素酸化物、浮遊粉粉塵、ダイオキシン類、アスベスト、悪臭物質、臭気指数等の測定、分析を行います

大気汚染に係わる環境基準  有害大気汚染物質  ダイオキシン類 微小粒子状物質
大気汚染防止法 ばい煙  ばい煙発生施設
大気汚染防止法 排出基準 硫黄酸化物  ばいじん  ばいじんと窒素酸化物(NOx)の排出基準値一覧
大気汚染防止法 排出基準 窒素酸化物(NOx)  窒素酸化物(NOx)の排出基準値一覧
大気汚染防止法 排出基準 有害物質  特定物質
大気汚染防止法 排出基準 揮発性有機化合物(VOC)  揮発性有機化合物(VOC)の種類
大気汚染防止法 一般粉塵  特定粉塵 アスベスト(石綿)  特定粉塵排出等作業に係わる作業基準
大気汚染防止法 有害大気汚染物質  有害大気汚染物質 排出抑制基準
大気汚染防止法 測定頻度
自動車排出ガス規制値 ガソリン・LPG車  ディーゼル車  二輪車  ディーゼル特殊自動自動車 他  燃料品質に関する許容限度

水質測定・分析

上水、井戸水等の飲料水の水質分析、河川水、湖沼水等の環境水の水質分析、工場排水の水質分析、下水の水質分析、薬注水の水質分析等を行います。

水道水の水質分析    健康項目(30項目)    水道水が有すべき性状項目(20項目)
水道原水の水質分析
水質管理目標設定項目    水質管理目標設定項目(農薬102項目)
飲用井戸等10項目の水質分析    食品衛生法における水質分析26項目
学校環境衛生基準に基づく水質分析    ミネラルウォーター水質分析
水道の定義  2
検査50項目の説明    水質管理目標設定項目の説明
水質汚濁防止法    水質汚濁防止法 一律排水基準(健康項目)    生活環境に関する項目
水質汚濁防止法  特定施設(別表1  1〜30)    (別表1  31〜60)    (別表1  61〜74)
下水道法    下水道法 一律排水基準(有害物質)    環境項目    ダイオキシン類
下水道法  特定施設
ゴルフ場で使用される農薬による水質汚濁の防止
環境基本法  地下水の環境基準    環境基本法  人の健康の保護に関する環境基準
環境基本法  河川の環境基準    湖沼の環境基準    海域の環境基準
プールの水質基準    検査頻度    公衆浴場の水質基準と検査頻度

臭気測定・分析

悪臭防止法に基づき、敷地境界線及び排出口、排出水における特定悪臭物質及び臭気判定士による臭気濃度、臭気指数等の臭気官能試験の測定を行います。
特定悪臭物質についてはアンモニア、硫化水素等、不快な臭の22物質を対象に精度の高い機器分析を行っています。

臭気  悪臭防止法 敷地境界線における規制基準の範囲(1号規制)
悪臭防止法 気体排出口の規制(2号規制)  排出口の条件  調査項目
気体排出口の規制(2号規制) 算出方法 希釈図A  希釈図B  希釈図C  希釈図D  希釈図E  希釈図F  希釈図G
早見表 排出口高さ6.7m未満 排出口口径60cm未満(小)  排出口口径60cm以上90cm未満(中)  排出口口径90cm以上(大)  排出口高さ6.7m以上15m未満
悪臭防止法 排出水の規制(3号規制) 特定悪臭物質による規制  臭気指数による規制
臭気強度と臭気指数  臭気強度と特定悪臭物質濃度(ppm)
特定悪臭物質 臭気測定・分析方法
嗅覚測定法(臭気官能試験法) 臭気測定・分析方法 敷地境界  排出口  排出水

土壌、底質測定・分析

底質調査方法、土壌汚染対策法(環境省・東京都他条例準拠)、廃棄物処理法、建設残土受入基準(各自治体)等の法律・基準に基づいて調査・分析を行います。

環境基本法による土壌分析
土壌汚染対策法による土壌分析
調査対象となる土地    調査フロー    汚染除去等の措置    第二溶出量基準
建設発生土分析
底質分析    底質暫定除去基準    底質調査方法
水底土砂分析基準

産業廃棄物測定・分析

工場や事業場が排出する産業廃棄物には、通常の産業廃棄物と、人の健康や生活環境に被害を及ぼす恐れのある特別管理産業廃棄物があります。
排出する産業廃棄物が、特別管理産業廃棄物に該当するのか否かが不明の場合は、調査、分析を行い、確認をした上で廃棄しなくてはなりません。

廃棄物について  /  廃棄物の分類
産業廃棄物の種類
特別管理産業廃棄物の種類
特別管理産業廃棄物の基準値 指定下水汚泥  鉱滓  ばいじん 燃え殻
特別管理産業廃棄物の基準値 廃油(廃溶剤に限る)    汚泥 廃酸 廃アルカリ    PCB処理物等
特別管理一般廃棄物

騒音・振動測定

工場、建設作業現場、道路、鉄道、室間、航空機等の騒音や振動測定(周波数分析・低周波分析を含む)や道路交通量調査を行います。

特定工場等騒音規制基準    特定工場等の有する特定施設一覧(騒音)
特定建設作業騒音規制基準    特定建設作業の種類(騒音)
自動車騒音規制基準    航空機騒音規制基準    新幹線及び鉄道騒音規制基準    生活騒音規制基準
特定工場等振動規制基準    特定工場等の有する特定施設一覧(振動)
特定建設作業振動規制基準    特定建設作業の種類(振動)
低周波音    低周波音の発生機構    低周波音の発生源    低周波音の影響
音の単位 dB(デシベル)    振動の単位 dB(デシベル)

作業環境測定・分析

各種有機溶剤、各種粉塵、特定化学物質、重金属、騒音、振動、気流、温度、湿度、ダイオキシン類等の調査・測定、局排・作業環境改善提案を行います。

作業環境測定    作業環境測定の基本事項    作業環境測定を行なうべき作業場
作業環境測定の実地から評価まで    作業環境測定の評価    作業環境測定結果の評価に基づいて行う事業者の措置
作業環境における管理濃度
騒音作業場の作業環境測定    騒音測定結果の評価    評価に基づく事業者の措置    労働安全衛生規則第588条及びガイドラインに示されている作業場
エチレンオキシド(EOG)    作業環境測定のフローシート
屋外作業場等における作業環境管理    測定の対象となる屋外作業場    屋外作業場等における作業環境管理のフローシート    屋外作業場等における測定方法

ビル衛生管理法に基づく空気環境、水質測定・分析

特定建築物における室内空気中の一酸化炭素、炭酸ガス、浮遊粉塵、気流、温度、湿度、照度や、水道法試験項目における飲料水の全項目・省略不可項目の調査・測定を行います。

特定建築物    空気環境定期測定    ホルムアルデヒド測定    衛生上必要な措置
飲料水水質測定    飲料水水質測定項目及び基準値    衛生上必要な措置(飲料水)
雑用水水質測定    衛生上必要な措置(雑用水)

アスベスト関連業務

東京環境測定センター 業務案内 パンフレット3

気中及び建材中のアスベスト(石綿)の定性・定量分析、飛散状況監視、含有アスベスト(石綿)の状況判断及び事前調査、除去、封じ込め工事、及びコンサルタントを行います。

アスベスト(石綿)関連業務  調査・依頼について  分析調査方法
アスベスト(石綿)調査  使用されている部分  試料採取時の注意事項
アスベスト(石綿)の種類  アスベスト(石綿)の特性
アスベスト(石綿)含有建材の種類、用途及び飛散性  含有製品の種類、用途
アスベスト(石綿) 基準値    飛散防止措置    廃棄物処理法の扱い
アスベスト(石綿)によって起こる疾病

シックハウス測定・分析

室内環境中の化学物質の測定、アルデヒド類、揮発性有機化合物、農薬類の分析、測定を行います。

シックハウス症候群の原因とされる化学物質分析    シックハウス分析設備
シックハウス分析 サンプリング別    シックハウス分析 目的物質別    シックハウス分析 分析方法別
シックハウス症候群について    シックハウス 室内空気環境に関する法規制等    シックハウス 室内濃度指針値

環境改善・点検・整備

局所排気設備の設計、施工、点検、大気公害防止設備の機能点検、受排水設備の点検、整備、清掃等を行います。

環境アセスメント コンサルティング業務

アセスメント・ビオトープ調査・測定・分析解析、環境・労働安全衛生等に関する教育、講習、健康相談等を行います。

食品衛生法に基づく測定(PL法対応分析他)

東京環境測定センター 業務案内 パンフレット2

食品工場、食堂等の落下細菌分析、クリーンルーム等の清浄度測定、食品包装材及び厨房器具等の有害物試験を行います。

製品、原材料等分析

アスベスト、合成樹脂、溶剤、金属等の定性定量、有機化合物等の組成及び元素分析、高分子物質の物性試験、食品の栄養並びに有害物分析、生物分解試験等を行います。

委託試験研究、研究開発、調査

用水、廃水の処理に関する試験、有害ガスの処理に関する試験、製品・材料の開発、改良に関する試験等を行います。

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お問い合わせ先 電話 03-3895-1141 FAX 03-3895-4396 担当 営業 佐藤伸彦

株式会社東京環境測定センター
【本社】 〒116-0012 東京都荒川区東尾久八丁目5番2号
【連絡先】(営業・総務グループ) TEL:03-3895-1141 / FAX:03-3895-4396
               (技術グループ)[調査担当] TEL:03-3895-1924 / FAX:03-3819-0687 [分析担当] TEL:03-3819-0657 / FAX:03-3819-0687

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